2016年4月にPGAツアーでプロデビューしたブライソン・デシャンボー選手の使用で話題となった、ワンレンングスアイアン。 5番からPW.GW.SWまで全て7番アイアンの長さ、バランス、ライ角で設計された画期的なアイアンです。 全番手、同じポジションにセッティングしショットする事で、距離は番手どおりの飛距離となりますので、アイアンショットの精度が向上します。 ヘッドは本格的な軟鉄鍛造ヘッドで、プロの満足するフィーリングを提供します。 ワンレングスアイアンを使ってみたらロングアイアンが簡単で感動した！なんてこともあり、クラブの長さが難易度にどれだけ影響を与えていたかが分かります。 より打ちやすくするための工夫として、キングフォージドテック　ワンレングスアイアンは、つかまりにくいロングアイアンではライ角をアップライトに、左が怖いショートアイアンではフラットに設計されています。 普通のクラブでは逆になります。 各番手で微妙にライ角を変えることで、つかまり具合を揃えて弾道を安定させる狙いがあります。 5〜9.Pw.GW.Swの8本 シャフトはダイナミックゴールドS-200、GWのみNSproのSになります。